ケチな「配当」拾う気なし  【観察系ブログ】

低ボラティリティETF「VIG」を極める! 

【驚愕】ETFの選択が運命の分かれ道  驚愕の配当性向

f:id:ThirdStage:20201024164428p:plain

 

有名な高配当ETFの組入れ上位20社の平均配当性向が、およそ90%に達している。

f:id:ThirdStage:20201024162331p:plain

 

9月度に大幅減配で溜息をついたホルダーも多いと思う。

前回のブログに書いたとおり、配当系のETFの最大リスクは、「減配」である。

 

原油価格は、現在40ドルを下回り石油関連銘柄が軒並みダメージを負い、

FRBの金融緩和が当面続くことが予想される金融セクターにとっては、

しばらく向かい風の状況が続く。

こうした現在の経済状況を考えると、次回の分配金も減配は避けることはできないだろう。

高配当ETFには、エネルギーセクター、金融セクターを多く含んでいるので

高配当ETFホルダーの握力が試される期間が続きそうです。

 

「いつかは株価がコロナ前の水準まで戻る」

「景気が戻れば、増配して配当もまた期待できる」

・・・

と淡い期待を持ちながら、今後過ごすであろう長い年月は、

常人では耐えられない含み損との戦いである。

 

年初来パフォーマンスがマイナス20%を超える先進国ETFは、4つあった。

(うち1つはベア3倍 レバレッジなので実質3つ)

 

f:id:ThirdStage:20201025204846p:plain

 

レバレッジETFを除いた3つのETFの過去パフォーマンスで

20%リターンを得るのに、何年掛かるんだろう・・・

本当に株価が元の水準にまで戻るんだろうか・・・

産業構造の変化が激しい現在に、衰退産業へ資金が再び流入することはあるのだろうか・・・

 

現在の投資の主流は、インデックス投資であり、グロース株であろう。

 

グロース投資家が、バリュー投資家になることはないだろう。

なぜなら、投資で求めている時間軸が違う。

利回りを求めるような投資行動はとらない。

長期運用をするなら、インデックスで十分であるからだ。

 

あのバフェットでさえ、航空株・銀行株を手放した。

 

それなのに、高配当ETFホルダーは未だバイアンドホールドを続けている。

 

 

付け加えると、バフェット率いるバークシャーハザウェイのポートフォリオには、ハイテク関連の銘柄が含まれている。

先日、IPOされたスノーフレイクも含まれてる。

 

 

ポートフォリオは、常に入れ替えが必要である。