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本ブログは、過去投資で失敗した経験・投資の忘備録を目的としています。
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ヒートマップ・コロナ感染状況
<ヒートマップ>
ダウのみ小幅上昇です。
VIXは低下傾向ですが、金利は上昇基調が続いています。
<セクターマップ>
グロース銘柄は、金利要因で大きく売られる局面に突入しました。
ハイテクの利確とオールドエコノミー銘柄の買いに移行してきた感があります。
とはいえ、ファイザーのワクチン発表で過剰に反応したような気がします。
短期トレードの方は、リカバリー銘柄(航空・旅行など)を昨日利確してますね。
ハイテク・グロース銘柄とリカバリー銘柄の売りの資金が、他の株式に向かった感じです。今は、過熱感があって買いには行きたくない環境ですね。
<コロナ感染状況>
米国の感染拡大が止まりません。
いつ20万超えるのか時間の問題と思います。
欧州も同じく増加基調は変わっていません。
グロース投資家が仕込むべきETF
GAFAなど大型ハイテク以外の成長株への投資、特に中型株の成長を取り込みたいのであれば、選択肢のETFとして検討する価値はあると思います。
バンガード・米国ミッドキャップ・グロースETF(VOT) 経費率0.07%
(構成銘柄の一部の20銘柄を抜粋) 全銘柄数157 2020/9/30現在
ティッカー順 全157銘柄
セクター別構成比率
リターン表
10/31までの年初来パフォーマンスは、
VOOが2.72%に対して VOTが13.21%のリターン
VOT構成銘柄とVOO・QQQ構成銘柄の重複比率
VOOとVOTの構成銘柄の重複比率 7%
QQQとVOTの構成銘柄の重複比率 7%
VIGとの銘柄重複比率は4%
VOTチャート
VOTと他ETFの比較 期間10月から(赤・・・VOT 青・・・VONG 緑・・・VUG)
VONGは、ラッセル1000グロース株で構成されるETF (GAFAMが約37%含む)
VUGは、米国の大型グロース株で構成されるETF (GAFAMが約37%含む)
※VUGとVONGは今のところほぼ一緒の動き、GAFAMの影響が大きいETFです。
VOTと他ETFの比較 期間10月から(赤・・・VOT 青・・・VONG 紫・・・QQQ)
GAFAMの構成比率が高い VUG・VONGは、QQQの動きとほぼ一緒で同時に保有するメリットは今のところなし、中型銘柄に投資をするならVTOが適切。
QQQをコア投資として保有しているなら、QQQ+VTOの組合せがベスト。
サクソバンク口座ならば、別のETF選択肢の視野もあるので、この記事のアクセス状況を見て発信方法など検討してみます。
投資は自己責任でお願いします。
VUG・VONG・VTOは全てバンガード社のETF リンクは下記
あとがき
昨日は、ゴールドを売却して現金化
SMHとVOTの2つのETFを購入しました。(VOTは打診買い)
個別株ではZMを少々拾いました。
下げ局面では、この3つを買い向かおうと思います。
QQQ、VIGへはマーケットが落ち着いてから、買う予定です。
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