ブログに立ち寄っていただき、ありがとうございます。 サードステージです。
本ブログは、過去投資で失敗した経験・投資の忘備録を目的としています。
(皆様の投資の参考となれば幸いです。投資は自己責任で行ってください。)
ヒートマップ・コロナ感染状況
<ヒートマップ>
ダウ・・・小幅安-0.08%下げ
ナスダック・・・ +2%
S&P500・・・ +0.77%
VIX・金利は、ともに低下
コロナワクチンの承認待ちの様子見の展開?
今週はボックス相場が続きそうと考えています。
<セクターマップ>
資金流入・流出は、昨日とほぼ逆の動きです。
リカバリー銘柄の利確が目立ちました。
ワクチン期待での過剰反応の結果でしょうね。
原油価格は41ドル後半付近で推移しています。
近々では、ワクチン情報で上げ・下げが強く出る環境でしょう。
バイオンテック以外のワクチン開発企業の情報次第で、再度、売り込まれるリスクなどを考えると買いには行きづらいですね。
たとえワクチンが出来ても、以前と同じ生活スタイルには、戻らないと思います。
投資するセクター・銘柄の選定は、良く吟味しないといけないと思います。
何十年単位で投資を考えている、超長期投資家にとっては、今も買場なのでしょうけど、誰もそんな遠くの未来のことなんて予想できませんから、変化についていけないような古い考えの投資は避けたいですね。
バリュー株投資の逆襲か?なんて見出しが出ていましたけど、過去200年最悪のパフォーマンスのオールドエコノミー銘柄が復活するなど、そんなに甘くないと思います。
リバウンド狙いで買い・売りの連続になると思って投資計画立てています。
株式投資をグロース株投資・バリュー株投資って区分けするのではなくて、マーケットの変化にすぐ対応できるポートフォリオを築くのが重要だと感じてます。
「ハイテクは暴落する」「バリューの時代再来」「マネーマシーン」とか喚いているインフルエンサーの功罪の罪の部分は、大きいと思うんです。
米国投資を勧め、広がるのは良いことだと思うんですけど、間違った情報をそのまま受け入れて偏ったイメージを持つと後で修正するの大変だと思うんだけど・・・
まあ、受取側が人任せなのが一番問題なんでしょうね。
誰でも簡単に投資で成功できないのに、時間を掛ければ儲かると思っている方が悪いんでしょうね。
<コロナ感染状況>
新規感染者・新規死者数ともに増加基調は変わらず。
感染者・死者数のニュースではもう株価は反応しなくなってますね。
米国でも一部の都市でロックダウンしたような情報見かけたけど、マーケットはこの程度の情報では、もう動かない感じですね。欧州のロックダウンの時の下げで、マーケットは十分に織り込んでいる感じですね。全米全てでロックダウンクラスの内容じゃないと大きく反応しないかもしれないですね。ワクチンラリー相場で感染状況の要因が見えないだけなのかもしれないですけど、耐性がついているのは間違いないでしょうね。
<米国選挙関連>
残る議席は、2021年1月、南部ジョージア州での決戦投票で決まるとのことです
<今回記事にしたETF>について
日本ではサクソバンクのみの取扱いETFになります。
サクソバンクの口座を開いていない方、サムネで来られた方 すみません。
次世代QQQへの投資 【QQQJ】 (コア投資)
QQQの時価総額101位~200位までの銘柄で非金融銘柄で構成されています。
経費率は、0.15% 2020/10/13に組成されたETFになります。
サクソバンクで取扱いがあります。
情報技術・ヘルスケア・一般消費財・通信サービスセクターを合わせて構成比率87%と大部分を占める次世代QQQ候補銘柄の集合ETF
組入れ上位30位までの組入れ銘柄
11/5決算で株価が爆上げした「TTD」をはじめ、OKTA・ROKU・TEAM・ZS など注目銘柄が組入れらています。
残念ながら、SBI・楽天・マネックスでは取扱いがありませんが、個別株投資を行っている投資家にとっては、次のQQQに入る銘柄チェックなどに利用をするのも良いかもしれません。
上位10位までの銘柄の近々の決算をまとめた表です。
<上位10位までの銘柄 決算内容 (11/6まで)>
前回、記事にした中型株に投資をするVOTとの銘柄重複比率
重複銘柄の上位5銘柄
QQQJとVOTを比較し偏りが大きい銘柄
左 QQQJ>VOT 右 QQQJ<VOT
チャート
↓インベスコのサイト
しばらくはワクチンラリー相場なんでしょうね。
指値を入れて静観スタイルですね。
オールドエコノミー銘柄買われるシナリオを考えながら、ポートフォリオ作成しています。今のところ、自分のポートフォリオは相当被弾しましたが、なんとか VIGでカバーできている感じです。
QQQJの話ではないですけど、日本の証券会社でももっと多くのETFが買えるようになって欲しいですね。日本の証券会社が、スピーディーじゃないのか、金融庁側の問題なのか詳しくはわからないですけど、投資を勧める割にはスピード感がないですよね。
某メーカーの次世代ゲーム機も買えないみたいですね。(抽選外れました・・・)
販売戦略として、北米がメインなんでしょう。
日本では買えないものが多すぎますね。
最後までブログを見ていただき、ありがとうございました。
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