ブログに立ち寄っていただき、ありがとうございます。 サードステージです。
本ブログは、過去投資で失敗した経験・投資の忘備録を目的としています。
(皆様の投資の参考となれば幸いです。投資は自己責任で行ってください。)
ヒートマップ・コロナ感染状況
<ヒートマップ>
<コロナ感染状況>
11/23 15時更新
QQQは様子見
チャート (3月下旬を起点に11月3週までの期間)
ナスダック指数は9/2が最高値 ここのラインを一度超えた後、下値支持線をキープしたのを確認してから「買い」出動する。現在は、調整期間のため買いしない。
今までのナスダックの動きとは明らかに違うことを意識する。
いつ「買っても良い」という考えを改める。
含み益を一度利確する・ポジションを減らすなどの手段も検討に。
ポジションは人それぞれ、他人の意見に振り回されないよう投資を行う。
<QQQ構成上位10銘柄>
GAFAMで45%のいびつな構成比率と毎度変わらずの銘柄たち。
調整期間中は、上に行くのか下にいくのかの方向性を見極める期間。
これから買い進めるのは高値掴みのリスクが相当高い。
賢明な投資を心掛けるなら静観の局面。
GAFAM銘柄売った資金は、QQQ以外に投資する方針は変わらず。
QQQのポジション減らすことも検討に入れたポートフォリオを考えおかなければ・・・
QQQのパフォーマンス明らかに下がっているのは、間違いないので徐々にポジション減らすのが賢明かな。
QQQにこだわらず別の投資先を探す時間に充てるべき時期に入ってきたと思う。
QQQはもう天井圏にいる認識は少なからずもって対応するべき時期。
QQQ買っていれば、儲かるステージではない認識を常に意識。
コア投資のポートフォリオを変更とサテライト投資の投資枠を増やして対応する方針。
(QQQの買いは下落リスクが無くなるまで様子見します。高値掴みのリスクを冒してまで、いま急いで買う必要はなしの判断です。)
トレンドの変化が見られたとき、QQQがVIGのパフォーマンスを下回ったときは、保有しているメリットがないためQQQのポジションを一気に減らします。
NASDAQが天井圏にあるという認識を持って投資をするのと、何も考えずに投資をする差はいずれ出てきます。QQQは歪な投資商品であることを認識せずに、右肩上がりだからと思考停止状態で投資を継続すると、配当だけが唯一の楽しみ「SPYD職人」みたいになってしまいます。
投資においては、こだわりを捨てるという柔軟性は必要だと思います。
これから下落トレンドに突っ込もうとしている商品に、好き好んで投資するわけにはいきません。ヤバい・違和感を感じたら立ち止まって、引き返せばよいと思います。
小さな損なら致命傷にはなりません。取り返せるチャンスはいくらでもあります。
ワクチン情報・コロナ感染拡大・スッキリしない選挙・・・などで、マーケットの見通しが不透明なのは、明確です。こんなマーケット環境の時は、弱気の方がいいと思います。
先頭を突っ走った投資家が作った道が、目的地まで繋がっているのかを確認して、安全で走りやすくなった道を進んだ方が、よっぽど賢いと思います。
実際、今投資するならバリュー株に投資した方がパフォーマンスが高いので、QQQ➡バリュー株に投資資金をシフトするのが正解。こっちの道の方が今は歩きやすい。
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