ブログに立ち寄っていただき、ありがとうございます。 サードステージです。
本ブログは、過去投資で失敗した経験・投資の忘備録を目的としています。
決めつけやこだわり持たない投資をしています。
ベースは米国ETF・個別株で、最終的には「VIG」に集約する投資を行っています。
(皆様の投資の参考となれば幸いです。投資は自己責任で行ってください。)
ヒートマップ
<セクターマップ>
12月3週は動きがあった週だとの認識です。
今まで好調だったエネルギーが売られています。
素材と不動産・一般消費財は底堅い動きで推移していますが、ハイテク買い回帰の動きがあった週と思います。エネルギーセクターを含め、今まで加熱していた景気敏感株の売り・利確が進み、その資金がハイテクに再び流れている印象です。
今までのハイテク売り➡景気敏感株買いのローテーションからの逆回転が起きている動きになっていくキッカケの週になったのではと思います。
<コロナ感染状況・米国>
※棒グラフは前日集計結果(反映遅い)
ニュース切り取り
英、ロンドンで3回目都市封鎖 コロナ変異種が感染拡大: 日本経済新聞
新型コロナ: 米、9000億ドル追加コロナ対策発動へ 与野党大筋合意: 日本経済新聞
[SDIV]でゆっくり資産拡大(サテライト投資)ー超長期計画
QQQを抑え、SDIVが+5.65%と健闘
ダウは、ほぼ変化なしの+0.44% S&P500は+2.04%です。
ここ1ヶ月間、ダウが軟調な動きをしていることは、ワクチン相場でマーケットが過熱しすぎたのが要因でしょうね。
自分の頭の中はどうなっているのか?を整理
↑ 自分の頭の中をイメージ化してみました。
顔マークの数・表情・色の濃淡・をパラメーター代わりにしています。
テーマ化しそうなものはアイコンで表してます。現在のマーケットは回復期★マークの位置との認識です。
情報技術は、まだまだ上昇の余地がある (半導体・クラウド・セキュリティ関連)
不動産は、割安に放置されている理由で買い(リートの他、不動産仲介関連)
資本財・素材・一般消費財は比率高めたいですね。まだまだこれから上昇すると思っています。資本財は機械・コングロマリットに注目しています。素材は、「金・銀・銅」・・・には魅力を感じます。資産バブル化すれば一番恩恵を受けるセクターですね。一般消費財は、長期目線で住宅・EV、短期目線で旅行関連です。
エネルギーは、割高感を感じるのでネガティブです。逆張り投資向けには最適なセクター。斜陽産業と判断しているので、長期的には投資対象からは外したいセクターです。
公益は、エネルギーセクターとの対比で、投資妙味を感じています。原油価格の低迷が電力会社にとっては追い風に感じる点と再生可能エネルギーへの投資で収益構造が変わるセクターだと感じています。長期的に投資する対象としては一番面白いセクターだと思います。
金融セクターは、低金利のときに仕込むべきセクターなので、米国債10年利回りが1%を超えるまでは、買い漁りたいセクターです。
生活必需・ヘルスケア・通信セクターへは食指が動きません。
セクター全体ではなく個別で目的にあった株を見つけたら買うぐらいですね。
※各ETFのセクター構成比率で10%を超える箇所には、それぞれのETFマークを配置しています。(構成比はサイズの大きさで把握) ➡は年初来パフォ
コア投資のETFは、VIGとQQQの2つです。
VIGとQQQの弱点となりそうなセクターは、不動産・素材・エネルギー・公益・金融の5セクター。投資妙味を感じる公益と金融は、XLUとXLFで対応。残りの不動産・エネルギーはSDIVで十分かと思っています。素材に関しては、個別株を全振り対応の方針です。VIG投資しているのなら、SDIVは使えるETFだと改めて思いました。
長々と書いてしまいましたが、まとめると
エネルギーセクターから、反時計回りに情報技術までは買いの方針
ということですね。
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