ブログに立ち寄っていただき、ありがとうございます。 サードステージです。
本ブログは、過去投資で失敗した経験・投資の忘備録を目的としています。
決めつけやこだわり持たない投資をしています。
ベースは米国ETF・個別株で、最終的には「VIG」に集約する投資を行っています。
(皆様の投資の参考となれば幸いです。投資は自己責任で行ってください。)
ヒートマップ・コロナ感染状況
<ヒートマップー週間>
週間では、公益・金融・生活必需が買われました。
エネルギーセクターは売られています。
GAFAM銘柄は、買われ始めた感があります。安定感が出てきたと思います。
<1カ月パフォーマンス>
1カ月 AAPL+8.12% MSFT+2.87% AMZN+1.14% GOOGL-2.38% FB-4.67%
年始の休みの間に、GAFAMに限らず、ここ1カ月間で売られている銘柄は、選別をする良い機会になるかもしれませんね。
<米国ーETFマップー週間>
<米国以外・債券・コモディティ 週間マップ>
週間では、米国⇔米国以外で資金が行ったり来たりのローテーション。
米国内では、中小小型が売られ、大型株に買いが強い週となりました。
各ETFをピックアップしています。
<コロナ感染状況>
※棒グラフは前日集計結果(土日及び反映遅いときはグラフ無し)
気になったニュース・個別株情報などの貼り付け
投資パフォーマンスを上げる要素
①「暴落」を怖がらない・暴落から逃げない
常にマーケットに居続けて、下落が来てもリスク資産すべてを引き上げない。
一部のリスク資産はあえてさらし、暴落の経験を身をもって体験する。
そのため、ポートフォリオに銘柄を組込む際は、あらかじめ買う理由・売る理由を決めて常にリスク管理を行っておく。
②「スタイル」を早く見つけ出す=得意分野でのみ戦う。
自分の知らない分野や業種の銘柄では極力勝負をしない。
長期的・中期的・短期的な投資なのか時間軸も意識する。
③「運」の要素があることを認識する。【実力より運の方が強いことを認める】
パフォーマンスの良い・悪いは、投資するタイミングが良かっただけこと(その反対も含め)だと割り切る。
そして、今まで好調だった投資方法にも危険が潜んでいる可能性(パフォーマンスが上がらない)があることを認める。妄信的にならずに、疑うことも重要。
S&P500やQQQが常に最適な投資先ではないことを認識する。誰でも様々な「バイアス」に掛かっているが、一度リセットして立ち止まり・考え直すことも必要。
投資パフォーマンスを左右する最大の要因は、知識や経験ではなく「バイアス」によるところが大きい。
引用元: https://www.weblio.jp/ より
S&P500チャート
自分は、①・②のどちらでも良いです。
S&P500が最高値を更新し続けるのか低迷するのかは誰にもわからないです。
自分の選択の中では「買い」はないので、「下落・低迷」したときにどうするかだけを考えています。
長期的では常に右肩上がりのバイアスを借り思考停止で買い続けても、「運」が良ければパフォーマンスを上げられますし、「運」が悪ければ残念なパフォーマンスになるだけなので、あまり深く考えずに投資するのが一番良いのかもしれませんね。
投資の目標金額が決まっている人は、思考停止買いのドルコスト平均法よりバリュー平均法の方が効率は良いです。バリュー平均法だと買い一辺倒ではなく、売りもする手法ですが、目標金額に到達する期間は短くなる傾向があります。
相場が高いときに売って、安くなったら仕込むループ手法です。
気になる方は、検索してみてください。
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投資のためになった本を数冊紹介しています。
※不定期更新
ビルゲイツをはじめ世界で活躍する著名人が、座右の書にしている「孫子の兵法」を分かり易く説明する決定版!
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長期目線で個別株投資を楽しみたいならこの一冊
個別株投資をするなら必見!これから米国株をはじめようと思っている方から、ポートフォリオを見直しを考えている方は一読の価値がある良書だと思います。今後も持続的な成長が見込める銘柄を紹介しているので、長期保有銘柄を選ぶときに非常に参考になります。自分もこの本を参考にして個別株を選定しました。
著者は、マネックス証券のハッチさん
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投資で負けたくないなら、必ず読むべき書籍:説明不要の良書
「脱税」と「税金徴収」にフォーカスし、今まで見えてこなかった世界史の裏側を知ることができます。ロスチャイルド家が衰退した要因や古代ギリシア・古代エジプトの脱税事情・秦の始皇帝を悩ませた脱税など・・・偉人や国家の税金にまつわるエピソードが豊富で面白いです。GAFAの逃税スキーム・タックスヘイブンもこれを読めば丸わかりです。この本で税金に関するアンテナを高くすれば、GAFA銘柄の売り時がわかるかもしれないです。 著者は、元国税調査官 大村大次郎さん