ブログに立ち寄っていただき、ありがとうございます。 サードステージです。
本ブログは、過去投資で失敗した経験・投資の忘備録を目的としています。
決めつけやこだわり持たない投資をしています。
ベースは米国ETF・個別株で、最終的には「VIG」に集約する投資を行っています。
(皆様の投資の参考となれば幸いです。投資は自己責任で行ってください。)
ヒートマップ・コロナ感染状況
<コロナ感染状況>
※前日集計結果のため遅れ有(土日及び反映遅いときはグラフ無し)
↓コロナ感染状況の最新情報になります。リンクを貼っておきますので、ご利用ください。
気になったニュースの貼り付け(個別株情報など)
これからはじめる配当型ETF投資
投資のコアは、S&P500に連動するETFやVTIなど市場平均を望めるETFにして、配当型ETFはポートフォリオのごく一部で行うこと。
特に高配当株投資は、投資効率があまりにも悪すぎるので資産形成には向かない。
主な配当型ETF 6選
※SDIVは全世界を投資対象にしている。※利回りは直近の利回りではなく12ヵ月利回り
各ETFのデータ
モーゲージREITとは | Global X Japanについて
VYMとHDV・DVY・SPYDの重複比率
VYMと重複比率が低い SPYD>DVY>HDV の順で相性が良さそう
①配当型ETFのコアは、銘柄数も多くバランスの良い「VYM」に設定。
②金利上昇で恩恵を受ける金融セクターが多い、DVYをサテライトETFに設定
(サテライト1)※SPYDをサテライト1に設定でもOKだと思う。
③コアを補完するETFのもう1種類は、SDIVに設定。(サテライト2)
(全世界に投資をしている高配当ETF&まだ株価が回復していない点で選択)
VYM・DYV・SDIVを組み合わせたオリジナルの配当型ETFの組成。
エネルギーセクターを取り込みたいなら、コアをHDV
金融セクターを取り込みたいなら、コアをDYV
バランスを重視するなら、コアをVYMが一般的だと思う。
配当型ETF+セクターETFでキャピタルも狙う
上で配当型ETFを組成後、目的に応じて更にETFを組み合わせてカスタマイズをしていきます。配当+キャピタルを更に狙いに行くことを目的にしています。
選定するセクターをフィルタリング
①S&P500の構成比率が10%を超えるセクターを除外
②配当利回りが、S&P500の配当利回り1.48%に近似しているセクターを除外
③配当型ETFで重複が一番多い「金融セクター」を除外
①~③のフィルターを通して、残った5つのセクター(XLE・XLRE・XLU・XLB・XLP)をバランス良く配置した図 ↓ ※予算は10万円で組成
XLE(25) XLRE(30) XLU(28) XLB(28) XLP(32) ( )は銘柄数
合計する銘柄数は143銘柄。
より利回りを重視するなら、下図のようなタイプ
再生エネルギーへ舵を切り始めている公益セクターを重視するなら、下のような図
公益セクター 銘柄
配当型ETFで組成したポートフォリオに、「利回り重視」もしくは「再生エネルギー期待」のポートフォリオを更に組み込む。下は再生エネルギー期待を加えた図
個人的には、「公益セクター」に長期的な投資妙味を感じているので、2021年は上図のような配当型ETFを組成して、乗り切ろうと思っています。配当利回りも3.5%を超えているので、十分かと思います。(1/7データで、およそ 3.78%前後)
暗号資産・先物
ビットコイン・ダウ・S&P500先物などは14:45現在で下げています。
今日はどんなマーケットになるのか楽しみです。
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投資のためになった本を数冊紹介しています。
※不定期更新
ビルゲイツをはじめ世界で活躍する著名人が、座右の書にしている「孫子の兵法」を分かり易く説明する決定版!
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