ブログに立ち寄っていただき、ありがとうございます。 サードステージです。
本ブログは、過去投資で失敗した経験・投資の忘備録を目的としています。
決めつけやこだわり持たない投資をしています。
ベースは米国ETF・個別株で、最終的には「VIG」に集約する投資を行っています。
(皆様の投資の参考となれば幸いです。投資は自己責任で行ってください。)
ヒートマップ・コロナ感染状況
<ヒートマップ 週間>
1/13 ビザが、フィンテック企業プレイド買収を断念して司法省と和解しました。
バイデン就任後は、GAFAへの規制が強化される可能性があることから、しばらくつらい展開が続きそうです・・・
ビザがプレイドの買収を断念したことは、今後のGAFAMにとっても非常に大きな転換期となると思います。今後、GAFAM銘柄・V・MAに資金が戻ってくるのかは・・・判断が分かれるところですね・・・
TSLAは過熱し過ぎですね。決算こけたら、売られまくるでしょう。調整の引き金がテスラになる可能性は、あり得ると思います。決算前に売り抜けるのも一つの考えですね。
<セクターマップ 週間>
買われたセクター
エネルギー>不動産>ヘルスケア
売られたセクター
素材>通信>生活必需
<米国ーETFマップ 週間>
<米国以外・債券・コモディティ マップ 週間>
週間のパフォーマンス
「V」のネガティブニュースで、GAFAM銘柄売りの影響が出ていると思います。
VIGも上位組入れ銘柄の「V」の影響をモロに受けています。
コモディティも売られ・新興国も微増ですから、全体的に売り・利確の動きが強かった週でした。
<コロナ感染状況>
※前日集計結果のため遅れ有(土日及び反映遅いときはグラフ無し)
↓コロナ感染状況の最新情報になります。リンクを貼っておきますので、ご利用ください。
気になったニュースの貼り付け(個別株情報など)
GAFAは売り、QQQへ乗り換え、「生活必需品」扱いとして投資する
現在、「GAFAM」は、ハイテクではなく生活必需品との認識です・・・というか、数ヵ月にセクターやGAFAMの認識を変えています。それと同時にETFの認識も変えています。米国コア1(VIG+VTI+VTWO)は、債券・米国コア2 QQQは必需品の認識でいます。今後、GAFAM銘柄は生活必需セクターのように、落ち着いた銘柄群になっていくと思います。もうグロース株としての魅力は失われてしまったと思っています。
GAFAM銘柄が、ボコボコに売られて、バリュー・割安さを感じたときに買うことがあっても、グロース株として、GAFAMをもう買うことはないだろうなぁ・・・QQQを通して、間接的に投資が出来れば良いなぐらいの認識に落ち着いてしまいました。
現在の環境なら、割安に放置されている株の方がリターンは大きいだろうし、GAFAMの株価が上昇し続けるなら他の株も一緒に騰がるだろうと考えると、新規に買うのはほぼメリットがないように思えるなぁ・・・今の市場の先導株は「TSLA」・テーマは再生エネルギー。
あえて、ヒートマップを使えば、AMZNがWMTやCOSTと同じ生活必需セクターの認識。AAPLが一般消費財セクターの認識です。
ハイテクの成長とともに全てのセクターにハイテク企業が浸透しているので、セクターでの分類も見直さないといけないなぁーと思っています。そういった意味では、QQQは非常に優れた商品だと思いますね。(金融セクターは含まれていなけど)QQQ=新生活必需セクターといっても過言ではないかなと思っています。
※このヒートマップの銘柄の配置とか、カスタマイズとか出来れば便利なんですけどね・・・
投資をしている間は、過去の考え・概念は書き換えて、新しい考え方をしないといけないんだろうなぁ・・・バイアンドホールドほど危険な思考は無いなと改めて思いますね
・・・
馬8頭(ETF8種)のパフォーマンス
馬8頭ETFのパフォーマンスが、なかなか不調です・・・
要因としては、①投資対象に小型株が少ない、金利上昇の影響で②ゴールドが不調・③セキュリティ関連の話題が少ないためBUGが軟調といったところでしょうか。健闘しているのは、半導体SMHと高配当SDIVの2頭です。今は、新興国が盛り上がるのを待っている状況です。ゴールドは、更に売られる可能性ありそうだし、しばらくは我慢が続く展開かな・・・
BTCも低調・・・
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投資のためになった本を数冊紹介しています。
※不定期更新
ビルゲイツをはじめ世界で活躍する著名人が、座右の書にしている「孫子の兵法」を分かり易く説明する決定版!
これを読めば投資でも百戦不敗に!
長期目線で個別株投資を楽しみたいならこの一冊
個別株投資をするなら必見!これから米国株をはじめようと思っている方から、ポートフォリオを見直しを考えている方は一読の価値がある良書だと思います。今後も持続的な成長が見込める銘柄を紹介しているので、長期保有銘柄を選ぶときに非常に参考になります。自分もこの本を参考にして個別株を選定しました。
著者は、マネックス証券のハッチさん
☆バイブル☆ 全投資家必見です!
株式投資における指南書というべき書籍
投資で負けたくないなら、必ず読むべき書籍:説明不要の良書
「脱税」と「税金徴収」にフォーカスし、今まで見えてこなかった世界史の裏側を知ることができます。ロスチャイルド家が衰退した要因や古代ギリシア・古代エジプトの脱税事情・秦の始皇帝を悩ませた脱税など・・・偉人や国家の税金にまつわるエピソードが豊富で面白いです。GAFAの逃税スキーム・タックスヘイブンもこれを読めば丸わかりです。この本で税金に関するアンテナを高くすれば、GAFA銘柄の売り時がわかるかもしれないです。 著者は、元国税調査官 大村大次郎さん