ブログに立ち寄っていただき、ありがとうございます。 サードステージです。
本ブログは、過去投資で失敗した経験・投資の備忘録(ほぼコピペ・文字数少な目)を目的としています。決めつけやこだわり持たない投資を行っています。
ベースは米国ETF・個別株で、最終的には「VIG」に集約する投資を行っています。
(皆様の投資の参考となれば幸いです。投資は自己責任で行ってください。)
ヒートマップ・コロナ感染状況
・国内金価格
<ヒートマップ>
<セクターマップ>
<米国ーETFマップ>
<米国以外・債券・コモディティ マップ>
<コロナ感染状況>
コロナ感染落ち着いてきたので、今後は縮小してきます。
↓コロナ感染状況の最新情報になります。リンクを貼っておきますので、ご利用ください。
情報貼り付け板
製薬大手はバリュー株だという現実がある。
市場が活況に沸いている場面では魅力的にみえないかもしれない。ホットな銘柄に投資すればすぐに利益が得られる時に、わざわざ配当を集めて複利運用する意味などあるだろうか。
ジェフリーズによると、2005年以降、製薬大手がS&P500種指数をアウトパフォームしたのは暦年で5回しかない。そのいずれも、市場全体が下落もしくは横ばいとなった年だった。今年はこれまでのところ、製薬セクターは市場全体を3ポイントほどアンダーパフォームしている。それでも、今年は違うと賭けるのは、悪い賭けではない。
ファイザーは今年の調整後利益予想ベースの株価収益率(PER)が約11倍の水準で取引されている。ギリアドは9倍前後だ。
投機的な過熱感があちこちに漂う中、古風な高配当株はたちどころに魅力を取り戻せるかもしれない。
インデックスに負け続ける期間(見直し買いが入るまで)ホールドし続けられるなら大手製薬株。安定した配当とある程度のキャピタルが得られる。
自分はバリュー株投資には向いてないので、大型バリュー株対策は「VYM」・小型バリュー株対策は「VWTV」と2つのETFでポートフォリオを構築します。ポートフォリオのコアにVIGを配置してるので、VYMとVWTVはサテライト的な役割にしようと思ってます。
主な引用先:日経新聞・ウォールストリートジャーナル・モトリーフール
低ボラティリティETF 「VIG」を極める
※XLFが反転したら、買増しを行う
4分割観察シート
※大型グロース(LG)・・・ラッセル1000 グロース(IWF)
大型バリュー(LV)・・・ラッセル1000 バリュー(IWD)
小型グロース(SG)・・・ラッセル2000 グロース(IWO)
小型バリュー(SV)・・・ラッセル2000 バリュー(IWN)
上記4つのETFの観察シート
馬8頭(ETF8種)のパフォーマンス
テスラ・再生エネルギーETFの動向
※クリエネ系ETFホルダーさんは、無事に逃げられていれば良いな。
メモ
①ETFだからといって安全とは限らない。
テーマ型ETFは、株価の上昇早いが下落も早い。
人気化=「売り」シグナルの点灯
個別株では金利上昇で恩恵を受ける銀行株。
ETFで固めるなら VIG+VYM
③再生エネルギー銘柄のモメンタム崩れ、中・小型株に波及中・・・大型株への影響はまだ少ない。
ラッセル2000は、後半下げ基調が強い
S&P500は、後半持ち直し
それでも大型のリンゴが落ちてきそう・・・
(テスラ大崩れ、リンゴ大量落下、大量回収作戦も良いけど、バフェットが売ったリンゴを少しずつ回収してあげるのも良い作戦かもしれない)
日中安値/高値: 127.41 - 130.00
※売りの局面ではないので、まずはしっかりホールド
中・小型株は「買い」のチャンス!
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馬蹄は「幸運のお守り」
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投資のためになった本を数冊紹介しています。
※不定期更新
長期投資には、VIGが最適な理由がわかる。
ボラティリティは回避するものではなく、資産拡大期においては味方にする。高配当株投資ではなく配当成長株投資を行うことで、投資パフォーマンスがどれだけ優位になるかが理解できる。グロース+インカムを狙うVIG投資家のための投資本。
長期目線で個別株投資を楽しみたいならこの一冊
個別株投資をするなら必見!これから米国株をはじめようと思っている方から、ポートフォリオを見直しを考えている方は一読の価値がある良書だと思います。今後も持続的な成長が見込める銘柄を紹介しているので、長期保有銘柄を選ぶときに非常に参考になります。自分もこの本を参考にして個別株を選定しました。
著者は、マネックス証券のハッチさん
☆バイブル☆ 全投資家必見です!
株式投資における指南書というべき書籍
投資で負けたくないなら、必ず読むべき書籍:説明不要の良書
「脱税」と「税金徴収」にフォーカスし、今まで見えてこなかった世界史の裏側を知ることができます。ロスチャイルド家が衰退した要因や古代ギリシア・古代エジプトの脱税事情・秦の始皇帝を悩ませた脱税など・・・偉人や国家の税金にまつわるエピソードが豊富で面白いです。GAFAの逃税スキーム・タックスヘイブンもこれを読めば丸わかりです。この本で税金に関するアンテナを高くすれば、GAFA銘柄の売り時がわかるかもしれないです。 著者は、元国税調査官 大村大次郎さん