ブログに立ち寄っていただき、ありがとうございます。 サードステージです。
本ブログは、過去投資で失敗した経験・投資の備忘録（ほぼコピペ・文字数少な目）を目的としています。決めつけやこだわり持たない投資を行っています。
ベースは米国ETF・個別株で、最終的には「VIG」に集約する投資を行っています。
（皆様の投資の参考となれば幸いです。投資は自己責任で行ってください。）
ヒートマップ・コロナ感染状況
＜米国債10年利回り＞
＜週間 ヒートマップ＞
＜週間 セクターマップ＞
＜週間 米国ーETFマップ＞
＜週間 米国以外・債券・コモディティ マップ＞
＜コロナ感染状況＞
※前日集計結果のため遅れ有（土日及び反映遅いときはグラフ無し）
↓コロナ感染状況の最新情報になります。リンクを貼っておきますので、ご利用ください。
気になったニュースの貼り付け（個別株情報など）
馬8頭（ETF８種）のパフォーマンス
週間ー各ETFのパフォーマンス
ポートフォリオの変更目的・・・ごちゃつくETFを集約
個別株とETFを併用しているとポートフォリオ管理が大変になってきたので整理しました。売ったETFと新規買付した銘柄の忘備録用
ポートフォリオ 2月２週
ポートフォリオ ２月３週
売り
①「VTWV」は今ラッセルの動きが不安定なため一度ポジションを落としています。ラッセルの動きが安定したら再度インする予定です。
②「SDIV」は以前から株価「13.5」で買い増しストップ・２月で買いを終了すると言っていたので、割高な判断で売りとしました。（「SDIV」は原油価格が高いときに「売り」だと思います。）
③「DVY」は、「売り」か「ホールド」か悩みましたが個別株を買う資金の一部にするために売りました。
④「BUG」の売り理由は、「CRWD」買増しでリスクを取ったので、同じ種類のETFは不要との判断で売りました。（セキュリティ関連も最近は値動き重く安定してきたので、個別株でいいやとの判断で集約です。）
買い
①「VYM」を買増しーバリュー対策と集約化目的（DVY・SDIV・VTWVからのシフト）
②「NTR」を買増しー農業関連銘柄・肥料メーカー・コモディティ価格上昇狙い
セクターは生活必需でななくて、素材セクターの認識。鉱山銘柄よりも、値動きがマイルドと判断してポートフォリオに組み込んでいます。
③「ZG」は新規買付銘柄ーもともと不動産情報サイト運営・住宅転売事業で多角化で成長、前回決算良かったので今後の期待銘柄として。マーケットが下げた木曜日にイン・金曜日に反発したけど買増ししています。更に下げたら買増ししていこうと思っています。金利上昇では売られる銘柄だと思うが、米国の住宅需要堅調での成長期待。
＜金曜日に売られたので気になった銘柄＞
「ZTS」家畜・ペット対象の製薬。コロナ禍のペットブームで恩恵受けているニッチ銘柄、株価はいつも割高圏。「ZTS」に限らず製薬銘柄は更に下げるようだと、投資妙味がありそう・・・
バリュー狙いなら、大手製薬。グロース狙いなら、DHR・TMO・ZTSあたりなのかと思う。
メ モ
・週間で好調だった銀行株群
・売り込まれた製薬株と好調な銀行株といった感じ。セクター間の資金ローテンションの動きにはついていけないので、VYMの買増しで対応。
今から銀行株に飛び乗るのはちょっと違う感じ。買うなら少し落ち着いてからが良さそう。
・コロナ禍で上昇してきたハイテク・ヘルスケアは売られる傾向が続きそう。
ここまで耐えていたマイクロソフトも売られ始めたので警戒強め、QQQが下がれば積極的に買い。
・ラッセルは不安定が続きそう・・・ラッセル指数ではなく個別株狙いが良さそう。
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投資のためになった本を数冊紹介しています。
※不定期更新
長期投資には、VIGが最適な理由がわかる。
ボラティリティは回避するものではなく、資産拡大期においては味方にする。高配当株投資ではなく配当成長株投資を行うことで、投資パフォーマンスがどれだけ優位になるかが理解できる。グロース＋インカムを狙うVIG投資家のための投資本。
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個別株投資をするなら必見！これから米国株をはじめようと思っている方から、ポートフォリオを見直しを考えている方は一読の価値がある良書だと思います。今後も持続的な成長が見込める銘柄を紹介しているので、長期保有銘柄を選ぶときに非常に参考になります。自分もこの本を参考にして個別株を選定しました。
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株式投資における指南書というべき書籍
投資で負けたくないなら、必ず読むべき書籍：説明不要の良書
「脱税」と「税金徴収」にフォーカスし、今まで見えてこなかった世界史の裏側を知ることができます。ロスチャイルド家が衰退した要因や古代ギリシア・古代エジプトの脱税事情・秦の始皇帝を悩ませた脱税など・・・偉人や国家の税金にまつわるエピソードが豊富で面白いです。GAFAの逃税スキーム・タックスヘイブンもこれを読めば丸わかりです。この本で税金に関するアンテナを高くすれば、GAFA銘柄の売り時がわかるかもしれないです。 著者は、元国税調査官 大村大次郎さん
